日々目から鱗の日記

日々の目から鱗や初体験小さなチャレンジを綴ります。

ボディビルというスポーツ

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地方の県大会のボディビルの大会を観戦した。

 

観戦の感染症対策は、されていて、席は半数で当日券も無しの状態であった。

 

古い市民会館の様な施設だったので、席が狭く隣が空いているのは、非常に快適であった。

 

思えば、コンサートや混んでる映画館が嫌いなのは、狭いからである。

 

ずっと、土日祝忙しいサービス業だったので、子供の参観日、運動会、その他、あまり行った記憶がない。

 

今回は、長男からのリクエストで、珍しく見にきて欲しいとな事で、車を走らせて、家内と観戦した。

 

YouTubeかなんかでみたが、ボディビルの大会も、平常時は、いろんな掛け声をかける。

 

それも感染症対策で、無いのが、心地よい、その分手が痛くなるほど拍手しないといけない。会場も明るいので、サボると一目瞭然となる。

 

ドンキホーテとかで、拍手発生装置なるものを売ってはいないのか? 楽天でも、Amazonでも探せなかった。

 

メガホンではあまりに目立ち過ぎる。うちわを振るには、少し歳をとりすぎている。

 

政治が働かなければ、優勝すると豪語していたが

結果、優勝した。

 

見上げたもんだぜ、屋根やのふんどし!

 

なんか、感動した。

 

この日は、オリンピックの最終日でした。

 

アスリートや、その家族の事が、少しレベルは違うけど、体感できた出来事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

呆然とする蜂

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脚長蜂が一階の軒先で呆然と佇んでいる。

まさに、ボーゼンとしている。

 

これには、訳がある。

私は千葉と鳥取の二拠点で、テレワークしているのだが、千葉が単身赴任先で、鳥取が家族の住む自宅である。

 

千葉の方が、多めに過ごしている事が多く、自宅に久しぶりに帰ると、一階の軒先に脚長バチが10センチ位の巣を作っている。

 

家の周りを見回るのは、私以外にやる人間はいない。家内が車を止める、息子が自転車を止める少し斜め上なのだが、責めても仕方ない。

 

前に、滞在した時に、場所を物色しているハチを何匹か見つけて、土台をつくりだしたら、撤去していたのだが、今回は、突貫工事なのか、既に30〜40位穴の空いている巣になっている。

 

百田尚樹の小説で『風の中のマリア』という、オオスズメバチを擬人化し主人公の働き蜂「マリア」の生涯を軸に、蜂の世界を描いた小説を読んだ事がある。

 

蜂も蟻も、厳しい身分社会の中で生きている。

冬眠し越冬した女王蜂が、他の雄蜂と一度きりの恋で、多くの子供を生み出す。

 

単身で巣を作り、子供たちと巣を大きい物に作り上げてゆく。

 

やかで、代替わりをして、また、女王が生まれる。

 

小さいうちに、取り払えば、犠牲者は出なかったものを、目を離した隙に。

 

ほっとけばよいという考えもあるのだが、小学生の頃に、蜂に刺され、目眩がした事あり、次は、アナフィラキシーショックが出る可能性もある。

 

一つ屋根の下の、同居には無理があるのである。

 

ホームセンターで、フル装備で、息子とバスターズを結成しようとしていたところ、性格を知りつくしている家内が、「パパがやりだすと、結局高くつく。」と痛いところをついてきた。

 

私は、格好から入るタチなのである。

 

専門業者の人に頼んだらの提案に、珍しく早く同意した。

 

誰かに頼めるなら、アナフィラキシーに怯える事もない。

 

プロから見れば、笑うような大きさの巣なので、しっかりアナフィラキシーを言い訳し、作業して頂いた。

 

作業費と出張費で、8,800円でした。

頼みもしないのに、取った巣と、女王蜂を見せてくれた。少し大きめの蜂が、上むいて悶えていた。   

 

悪い事をした。

 

本日は、ワクチン二回目で、出かける時に元の巣の場所に、狩から帰ってきた働きバチが、ボーゼンとしていたのである。

 

その後のワクチン接種は、蜂の1刺しの様で、少し多い目に、痛かった。

 

黙祷!

 

 

 

 

 

 

日本三大うどん

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讃岐と稲庭は、有名ですが、3つ目は諸説あるようです。

 

私のお勧めは、長崎県五島列島五島うどんです。

 

以前、福岡で五島出身のご夫婦のうどん屋さんのお店があって、よくお世話になっていました。

 

稲庭より細い2ミリぐらいの麺です。素麺が1.2ミリ迄らしいので、冷麦と同じぐらいの太さで、もう少しコシが強い感じです。

 

なにせ、「地獄だき」なるメニューがあるくらい。コシが強いから成せる技です。

 

https://www.masuda-udon.co.jp/jigokudaki/

 

 

その昔、遣唐使の時代から、唐から伝わったという説があります。使者が島でお世話になったお礼に、伝えたのでしょうか?

 

長崎のあごだしで、つゆでいただきます。

 

夏の時期は、冷やしでツルツル、美味しいです。

 

あのお店まだ、あるのでしょうか?

 

 


 

九十九里の海

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オリンピックのサーフィンの会場が気になって見に行きました。

 

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普段、東京湾の海ばかり見てると、オリンピックの会場が同じ千葉とは、思えず、台風の影響が無ければどうなっていたのか?

 

外房の波はどんなものか?

 

見に行きました。県境は、超えておりません。

 

サーフィン会場の近くの、長生村(ちょうせい)と読んでながいき村ではないようです) の村営駐車場に止めました。

 

会場は少し離れているようですが、8月1日までは、交通規制で、入らないようです。

 

まあ、人混みは避けて近寄らずです。

 

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スパもあるようですが、またの機会に訪れようと思います。

 

九十九里も広くてどこにゆけば良いのかわかりませんし、次は、ここで少しゆっくり出来ればと思います。

 

問題の波ですが

 

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それなりに波ありましたが、あの台風の日の様な、迫力は有りません。

 

サーフィンも、自然相手の女神が微笑むかどうかの戦いなのですね。

 

一つ一つの波は、形も強さも違うし、その中でメダル獲得は、本当に素晴らしいと思います。

 

おめでとう!

 

 

 

 

お気に入りの公園②

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お気に入りの海浜公園②です。

 

この時期なので、人の少ない公園に車で出かける行動が増えてます。

 

それにしても、熱いですね。歩かずに日陰に逃げ込んでしまいました。

 

この暑さの中、オリンピックが開催されていて、選手から悲鳴が上がっています。

 

日本のスポーツのレベルは、確実に上がってますね。こんなに金取れる国だったか?

まさに「黄金の国ジパング」です。

 

 

それにしても、メダル獲得数の上位は、常連の国ばかりです。

 

やはり、スポーツには、環境や長年の積み上げた努力が必要だからですね。

 

プールのない国で、海で水泳の練習したり、冬のオリンピックでは、雪のないジャマイカが出て話題にもなっていました。

 

東南アジアで言うと、シンガポールの様に、人口少ない所は、大変だとしても、人口の多い、インドネシアやフィリピンでも、スポーツに入れ込める環境は厳しいものがあるのでしょうね。

 

メタルの数はごく限られています。はじめてのメタルという国もあります。

 

「勝つ事でなくオリンピックは、参加する事に意気がある」1908年オリンピック会長のクーベルタン男爵が言ったと言われていますが、

 

違う訳で

 

「勝つことでなく、オリンピックで何かを共有することに意義がある」

 

第一次大戦前の時代、この意味は、凄く大きいものです。

 

現代、少し、違う思惑で開催されている感じもあります。

 

それにしても、この海浜公園シーサイドカントリークラブといった感じです。浦安市にあります。

 

右を見ても
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左を見ても

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しかも、駐車場無料です。

 

千葉にも緊急事態宣言が復活する様です。

前回の緊急事態宣言時は、駐車場が閉まってましたので注意です。

 

近くにコインパーキングもありますが、やはり、無理がありがたいです。

 

コロナに疲れたら、気分リフレッシュに最適です。

 

 

 

 

 

 

 

正露丸の鱗

下痢や歯痛でずいぶんお世話になりました。

 

今日は、君に謝らなければなりません。

 

誤った情報で、君の事を勘違いしていたようです。

 

正露丸の主成分は、木クレオソートと言う、松などから取ったタールのような物ですね。

 

征露丸と言われ、日露戦争で活躍してましたね。

 

クレオソート自体は、ミイラ製造でも使われていたぐらいで殺菌の効果が有るのですね。

 

その殺菌能力で、君は、腸内の菌を文字通り、皆殺しにしてしまうと。

 

少し違うようですね。

 

しかし、調べると調べる程、賛否両論ありますね。

 

どうすれば、本当の事がわかるのでしょうか?

 

体質もあるのでしょうし、効果が強いと副作用も強いでしょうね。

 

クレオソートには罪はないのでしょうが、慎重に飲む様にします。

 

結局分からず。すいません。

 

自分に効くと信じて、最小限に使うと言うのが今の答えです。