物語は、リアルタイムになってしまった。
下書きが尽きた。
正直ネタが少なくなってきたのである。
今の気持ちについて言及してみる。
先日、秋野陽子さんも言っていたが、同じ病気に悩む人の為に出来る事を考えている。
秋野陽子さんのスキンヘッドの画像にも、勇気づけられた。
ご本人の中の葛藤や苦悩は、他人には計り知れないものである。
女優のスキンヘッド見ても、今までは「ふ〜ん、大変だなあ」程度であったが、今は少し違う。
普通のオッサンより、自身のビジュアルを売りにして、気をつけて来た人たちの、脱毛の苦悩は想像を絶する事だと思う。
大きな決断での、画像公開なのだと理解した。
禿げていても不思議でもない年齢のオッサンでも、脱毛は気になるものである。
抜けた毛の毎日の処理も大変そうである。
自分が、この立場で出来ることについて考えてみる。
何かありそう。
今日の採血が終わった。
後で先生が、退院の予定の可否について部屋に訪れるでしょう。
では、また。