日々目から鱗の日記

日々の目から鱗や初体験小さなチャレンジを綴ります。

地元泌尿器科の検査は続く

このブログは、正確にはリアルタイムでではない。4日程ずれています。下書きを利用して、書き直しながら投稿しています。

 

だんだん、時間管理が難しくなってきたなと感じながらも、締切に追われる感が嫌で、ずらしています。

 

締切もないし、仕事でもないのに、性格なんですね。

 

前回からの続き。

 

一泊で生検を受けて、レントゲンやMRIと骨シンチグラフィーなどひと通りの検査を受けて、結果報告へ。

 

前立腺関連の検査で、痛い検査は、尿道からの内視鏡検査と生検が1.2を争う。

 

後は何とかなる。

 

生検は、尾てい骨に打つ麻酔が効けば、後は、ビックリするけど、痛くは無い。

 

今回の、検査シリーズでは尿道内視鏡がやはり1番かもしれません。

 

検査結果は、

 

PSC数値の記録更新する。4600オーバー

 

リンパ節や全身の骨に転移している様子。

 

ステージ4 で悪性度を測るグリーソンスコアが、最高の10満点の様です。

 

学生時代に試験で満点とった事なかったのに。

 

このブログに書くために、Web検索したりするので、再確認もできます。

 

調べれば調べれる程、悪い状況ですが、特に今のところ痛い所無し。

 

直ぐ、死ぬのか?

 

このブログが途中で終わったら、そう思って頂いて問題ないかもです。

 

仕事が佳境であったり私生活で修羅場であると通り過ぎる様な症状でも、最悪のスコアって怖いですね。

 

いきなりのどん底感。

 

ですが、気力がまだあるので、闘う心の準備はできております。

 

「気持ちで負けるな」

との言葉を社長からショートメールで頂き、

「席は開けておくから、しっかり治してこい、これは業務命令です。」

との言葉。

 

ありがたいですね。

 

でも、働けないなら、自分で身を引きます。

 

気持ちで負けないように、抗がん剤治療の副作用について調べます。

 

入院の日が決定する。

 

次回に続く。