物語はリアルタイムでで進行する。
「24」の冒頭部分のコメントだが、このブログのネタも少なく、下書が追いつかなくなってきた。
前立腺癌ステージ4の経済問題について
医療が進化すると、当然治療費にも影響してくる。
前立腺癌が、確定するには、生検が必要で、ここまでの検査で、3割負担で、8月クレジット支払いで94,000円程かかっている。
高額医療費の上限金額に、引っかかっらず。
保険だが、昨今アフラック等から、盛んにガン保険の見直しをCMしているが、あれは本当である。
20年程前から、ガンと入院保険に入っているが、
その頃とは、状況は大きく違う。
現在は、抗がん剤治療は、通院で働きながら治す時代なのだそうだ。
昔は、半年位入院してたのが、今は、初回の入院だけで、後の5クールぐらいは通院で賄う。
働ければ、その方が経済状況良くなる。
ガン保険も今までは、入院がメインであったが、
通院やホルモン治療の特約とかもある。
がんと診断されたら100万円、先進医療2,000万円の特約もある。
60歳超えると毎月の支払いが半顔になるタイプを選択している。結構、これは嬉しい仕組み。
保険の窓口で相談した方が良い。
私の状態では、ベストは、がん告知で100万円と通院特約とホルモン治療の特約もつけていればベストであったろうが、その分毎月の支払いも増えているから、細かい計算しないとわからない。
今回は、検査入院と治療の入院12日間なら、合わせて14万出る。
半分は賄える。確定申告すれば、数万戻るからここまでで、約10万程の持ち出しになる。
これに、これから毎月、ホルモン治療と抗がん剤治療が5ケ月続くのだから、結構かかる。
今後のひと月あたりも報告してゆきます。